2023年12月19日

FXと株との違い

<FXと株との違いは?>
FXと株では投資対象が異なります。FXではさまざまな国の通貨に投資をするのに対して、株では個別企業に対して投資をします。株は取引可能な時間が平日では5時間(午前9時〜11時半・午後12時半〜15時)に対して、FXであれば原則として土日以外の24時間取引が可能であるため、これらの違いをしっかりと押さえたうえで投資を行うようにしましょう。

<.FXのメリット・デメリット>
ローソク足チャートをスマートフォンでみる人
FXを始めるのであれば、どのような特徴があるのかをきちんと把握しておく必要があるでしょう。FXが持つメリットとデメリットについて、詳しく解説していきます。

<メリット>
FXのメリットと言っても、さまざまなものがあります。どのようなメリットがFXにあるのかを見ていきましょう。

・空いた時間に始められる
FXは24時間常にレートが動いているため、普段は会社勤めをしているサラリーマンや家事の合間にちょっとした時間しか作れない主婦であっても、空いている時間を有効活用して取引できる点がおすすめだと言えます。自分のライフスタイルにあわせて、うまく組み合わせられるのがFXの良いところです。
・いつどこにいても取引ができる
FXは、24時間常にレートが変動しているため通勤時間や休憩時間の空いている時間を利用して、場所や時間を選ばずに取引できます。そのため、いつでもレートの動きを確認できるスマホアプリの使いやすさはとても重要です。【DMM FX】では、FXの取引に係わるすべての操作をスマホアプリで可能にし、取引や入出金はもちろんのこと報告書の閲覧などもスマホアプリで完結します。
・レバレッジで少額の資金で大きな取引ができる
FXの大きな特徴の一つとして「レバレッジ」があります。レバレッジとは、本来必要な総代金よりも少ない金額を証拠金として預けることで、取引可能にする仕組みです。例として、米ドル/日本円(USD/JPY)=110円のとき、1Lot(10,000米ドル)の取引は日本円では約1,100,000円相当の取引となります。【DMM FX】は、レバレッジ25倍により約44,000円の入金(1,100,000円÷25)で1Lotの取引が可能です。レバレッジをお客様の任意で最大25倍まで変更できる会社もありますが、【DMM FX】の場合、個人のお客様のレバレッジは25倍のみとなります。

・下がると思ったら売りから取引もできる
FXでは「買い」から始めるだけでなく、「売り」から取引を始めることもできます。たとえば、1ドル=105円のときに10,000ドルを売って、1ドル=100円のタイミングで買い戻すと「1,050,000円-1,000,000円=50,000円」の利益となります。相場が上昇しているタイミングだけでなく、下降局面においても投資するチャンスがある点は、積極的に投資のチャンスを広げていきたい人にとって、FXを利用する大きいメリットになるはずです。

・スワップポイントで長期的な投資もできる
FXでは2国間の金利調整分等により算出した「スワップポイント」を受け取ることができます。FXは、異なる国の通貨を交換する取引です。この時に金利も交換することになるのですが、低金利通貨を売って、高金利通貨を買うと、その金利の差額を毎日受け取ることができます。 スワップポイントは通貨ペアによってそれぞれ異なり、同一のペアであってもFX会社によって違います。現在のスワップポイントがいくらなのかをよく確認したうえで、スワップポイントを狙った長期的な投資ができる点もFX取引の魅力と言えます。
【DMM FX】では、高金利通貨として、メキシコペソ、南アフリカランドの取り扱いがございます。

・ロスカットの仕組みにより資金が守られる
FXには投資家保護の一環としてロスカットルールが設けられています。ロスカットとは、取引によって発生する損失の拡大を防ぐため、保有しているポジションを強制的に決済することをいいます。ロスカットの水準は各社によって異なるものの【DMM FX】では証拠金維持率が50%以下になった場合に強制的にお客様の保有されているポジションすべてを決済するロスカットルールが採用されています。原則としては最低限の資金は温存されるということですが、ロスカットルールがある場合においても、相場の状況等によっては預けた金額以上の損失が発生することがあります。ロスカットの仕組み・水準をよく確認・理解したうえで、資金管理を考えていくことが大切だと言えるでしょう。

・世界中のさまざまな国の通貨に投資することができる
【DMM FX】では、主要な通貨と通貨ペアを厳選して提供していますが、FXでは先進国の通貨だけでなく、世界中のさまざまな国々の通貨に投資ができます。【DMM FX】の場合、メキシコペソや南アフリカランドといった新興国の通貨も投資対象となっています。そのため、自分のトレードスタイルや戦略にあわせた通貨ペアの組み合わせを考えることができ、投資の幅も広げられます。たくさんの通貨ペアを比較して検討することによって、その時々のタイミングでもっとも有利な投資対象をみつけ、利益につなげていくことができます。

<デメリット>
FXを行うときには、デメリットについてもよく把握しておきましょう。

・24時間相場は動き続けている
証券会社は原則として土日以外は24時間いつでも取引ができるため、仕事中や就寝中など相場がチェックできないときでも価格の変動は起こっており、相場の急変によって評価損が膨らむ可能性もありえます。売買を行った後、未決済のまま買っている、あるいは売っている(ポジションを保有している)場合、レートやチャートが確認できない時間帯のことも考えて、資金管理を徹底しておく必要があります。
証券会社では、お客様の損失額がある一定の水準に達した時点で強制的にお客様の保有されているポジションすべてを決済するロスカットルールが採用されていますが、ロスカットルールがある場合においても、相場の状況等によっては預託された証拠金以上の損失が発生することがあります。

■今日は何の日かご存知ですか?
【 12月20日は デパート開業の日 】
1904年、東京・日本橋の三井呉服店が三越呉服店と改称し、日本初のデパート式の営業を開始しました。
 ・ 1914年、東京駅が営業を開始しました。
 ・ 1948年、「日本専売公社法」、「日本国有鉄道法」が公布されました。
 ・ 1952年、東京・青山に東京ボウリングセンター(日本初のボウリング場)が開場しました。
 ・ 1984年、電電公社民営化法など関聯3法が成立しました。

■【さつきブログ】ではMicrosoft Office のワードやパワーポイントのデータからプレゼンテーション用スライドショーデータを作成致します(手書き原稿も構いません)。
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■【今日の献立!】
今日の献立は「白身魚のカレームニエル」です。そして、副菜には「トマトとモッツァレラのサラダ」と「玉ねぎとベーコンのスープ」はいかがですか?

画像
 

●主 菜
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白身魚のカレームニエル
<エスビー食品>
[材料]4人分
 ・エスビーカレー粉(小さじ3)
 ・白身魚の切り身(4切れ)
 ・小麦粉(大さじ2)
 ・バター(20g)
 ・塩、コショウ(適宜)
 ・ピーマン、じゃが芋(各2コ)
[作り方]
 白身魚に塩、コショウをし、カレー粉と小麦粉を合わせてまぶします。フライパンにバターを溶かし、魚を焼きます。じゃが芋、ピーマンのソテーを添えます。

●副 菜
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トマトとモッツァレラのサラダ
[材料と作り方]
 トマト(2コ)とモツァレラチーズ(2p)をスライスし、バジルをちぎり、イタリアンドレッシング(大さじ4)をかけます。

玉ねぎとベーコンのスープ
[材料と作り方]
 鍋に油(大さじ1)を加え、スライス玉ねぎ(1/2コと)ベーコン(80g)を炒め、水(800cc)固形スープの素(2コ)を加えて煮ます。

1食分590kcal

■【おみくじコーナー 『今日のあなたの運勢は?』】
私の今日の運勢は「大凶」です。今日の恋愛運は最近恋人に対して冷たくありませんか?相手から別れ話を切り出されるかもしれません。その際どうするかは、ある程度覚悟を決めておく必要があるでしょう。フリーの人は、道ならぬ恋に足を踏み入れてしまう可能性が・・・!だそうです。最悪ですね。
posted by さつき at 12:39| 大阪 ☁| ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする